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現代(ヒョンデ)自動車グループが映画に登場した「アイアンマンスーツ」を開発中だ。

実際の商用化を目標に開発中のウェアラブルロボットは、多様な用途で使われることができると明らかにした。

現代自動車グループは13日、会社のブログを通じて開発中のウェアラブルロボットの写真を公開した。
映画『アイアンマン』に出てくるスーツのように全身を覆った形ではないが、産業や国防に使うことができ、交通弱者のためにも役立つと明らかにした。

まず労働者の生産性を大きく高めて産業災害の発生の可能性を低くする。特に重い物を移動させなければならない作業現場で役立つ。ウェアラブルロボットを着用すれば腰や膝などにほとんど無理がかからないためだ。

国防用にも使えると明らかにした。兵士が50キロの軍装を着用しても重さを全く感じないで遠距離をいち早く移動できるということだ。

また下半身が麻痺した障害者や身動きが不便な高齢者ら交通弱者の移動にも助けになりうると明らかにした。
 
2016年05月13日10時47分
http://japanese.joins.com/article/655/215655.html?servcode=300§code=330&cloc=jp|main|breakingnews