民主党 

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:2014/04/05(土)22:56:00 ID:

民主党:海江田代表、7日から初外遊へ

毎日新聞 2014年04月03日 07時01分(最終更新 04月03日 07時25分)
民主党の海江田万里代表=小関勉撮影

 「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を掲げ、積極的に外国訪問を続ける安倍晋三首相に対抗し、民主党の海江田万里代表が7日から訪米する。2012年12月の党代表就任後、初めての外遊だ。2日発表された日程では、ワシントンで米政府高官や議会、メディア関係者と会談。歴史認識を巡り安倍政権との違いをアピールし、野党第1党として存在感を高める狙いがある。

 ◇海江田代表「日本の民主主義は健全と訴える」

 歴史認識に関し、首相や周辺による発言は中国、韓国に加え、米国でも懸念を招いてきた。海江田氏は訪米中、首相の靖国神社参拝を批判した米紙ワシントン・ポストの論説編集長と会談。「首相や周辺が発している偏った考え方だけではなく、日本民主主義は健全と訴える」と意気込む。

 国会は数で勝る自民党の「1強多弱」が定着し、民主党は見せ場をつくれない。海江田氏は訪米でフォックス国防副長官代行らと会談するほか、シンクタンクのブルッキングス研究所で講演を予定。同行する議員は「政権を経験した野党の立場で臨む」と政権担当能力を強調するものの、求めていたバイデン副大統領、ケリー国務長官らとの会談はめどが立たず、野党の悲哀も味わっている。

 民主党はこのところ、外遊ラッシュだ。先月20日に中川正春幹事長代行や細野豪志前幹事長らが中国・北京を訪問し、唐家セン(とう・かせん、センは王へんに旋)元国務委員と会談したほか、江田五月元参院議長も同30日に訪米した。ただし、保守系から旧社会党系まで抱える党内で、歴史認識は定まっていない。

 一方、首相は2日、東京都内で国家公務員合同初任研修の開講式に出席した。江戸幕府の役人で樺太などを探検した間宮林蔵を挙げ、「外国とのせめぎ合いから日本の国土を守る使命を理解し、未知の領域に飛び込んだ。先人たちのチャレンジ精神を学んでもらいたい」と強調。領土・領海を重視する「安倍カラー」ものぞかせた。

http://mainichi.jp/select/news/20140403k0000m010160000c.html