1:2016/04/18(月) 08:58:30.37 ID:
熊本県で最大震度6強の地震が起きた件に関連して、2012年に自衛隊の存在に反対する人たちが炊き出しのカレーに反対する活動を行っていたことを取り上げたい。今こそ伝えるべき重要な出来事だ。

普段から特殊な訓練を行い、大きな調理器具を特殊車両に積み込んでいる自衛隊はすぐさま災害地に駆けつけてわずか30分で200人分のご飯をつくることが可能。温かいご飯は被災した人たちに生きる希望を与えるので大きな意味をもつ。

しかしながら、自衛隊の存在がとにかく気に食わなくて反対運動をする団体も存在するということを指摘しておきたい。
caeefc0c.jpg 
 
c5d8ac48.jpg 

こちらは三鷹市で自衛隊が地域住民とともに防災訓練を行った際に、変な団体がどこからともなく湧いてきて「炊き出しは住民でつくる」「迷彩服は学校に入るな」と反対し始めた様子。日頃の訓練をないがしろにしてとにかく自身の偏った思想を他人にも押し付けようとするのは止めて欲しいものだ。

このように日本国民の安全を守ってくれる自衛隊の存在は言うまでもなく素晴らしいものなのに、どうして偏屈な人たちは炊き出しのカレーにまでケチを付けようとするのか。

このときもし圧力に屈していたら、熊本の地震では自衛隊は活躍することができず、被災者は悲惨な目にあっていたことは明らかだ。そもそも自衛隊に反対している人たちも被災すれば炊き出しのありがたさに気づくはずなのに…。
 
http://netgeek.biz/archives/71044