中国 経済 

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:2014/04/05(土)01:36:55 ID:
中国恒例<GDPの怪>・・・省別合計が全国値を「軽く超過」

中国では4日までに、省クラス行政区(中央直轄市と民族自治区を含む)の2013年における域内総生産(GDP)の数値が出そろった。全国31の行政区のGDPを合計すると63兆9億7000万元で、中央政府・国家統計局が1月21日付で発表した同年における全国のGDP56兆8845億元を約1割上回った。中国新聞社が報じた。

中国では省別GDPの合計が全国のGDPをかなり大きく上回る状態が続いている。
中国新聞社が報じた。

中国では1985年に国家と省別のGDPを発表して以来、省別GDPの合計が全国GDPを上回る状態が続いている。2013年の場合、省別GDPの合計が全国GDPを6兆1164億7000万元上回った。“超過率”は約10.8%だった。GDPの前年比伸び率では、全国の伸び率が7.7%で、上海市と北京市の伸び率が全国と同じだったことを除き、他の29の地区では、すべて全国を上回った。

中国人民大学財政金融学院の趙錫軍副院長は、「各地方のGDPの合計が全国GDPを上回る状況は、ずっと存在してきた。各地方の統計で重複する部分がある以外に、『水増し』がデーターの不一致の主要な原因だ」と指摘した。

国家統計局の馬建堂局長も3月に、「地方のGDPの合計が全国よりも大きいことについては、正常な誤差の範囲を超えている」と言明。「この問題を解決するには算出法の改革が必要だ。地方ごとにではなく、国家が統一して算出する必要がある。今年後半に、統一した算出法を制定することを目指す」と述べた。

(以下略。背景の解説等は下記のリンク先よりご覧下さい)

2014-04-04 16:44 サーチナ (編集担当:如月隼人)
http://news.searchina.net/id/1529002