中国 経済 

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:2014/04/04(金)08:52:16 ID:
[シンガポール 3日 ロイター]
中国経済に対する弱気論者は10年以上も前から不動産バブルの崩壊や債務危機など、破滅的な事態を予言し続けてきた。これまでは予想が裏切られることの連続だったが、今年は様相が違うとの声が挙がっている。

懸念をもたらしているのは、資金調達コストの上昇、人民元相場の不安定化、短期金融市場の流動性危機、社債のデフォルト(債務不履行)といった数多くの要因だ。万年弱気派が「それみたことか」と言える日がついに訪れるのだろうか。

「巨大で歴史的な動きが起こる。恐らくそれは今年だ」と警告を発するのは、過去15年間、中国経済の崩壊を予想し続けてきた中国系米国人の法律家でコラムニストのゴードン・チャン氏

エコノミストのアンディー・シー氏が行う講演は、中国の不動産と株式市場が崩壊すると予言する内容で人気を集める。ただ、「聴衆はお金を払って聞きに来て、恐れをなすが、会場から出ればまた楽観的になる」と述べ、講演がホラー映画のような娯楽と化しているとシー氏は説明した。

習近平国家主席は投資主導から消費主導経済への転換を図る決意だが、それには急激な景気減速と債務デフォルトが避けられないため、中国は分岐点を迎えているのだ、と弱気派は言う。チャン氏は、毛沢東氏の死去以降30年間の中国経済の近代化が深刻な支払い不能状態やデフレ、汚職を覆い隠してきたが、最終的には破綻を迎えると主張。世界金融危機を受けて中国政府が2008年に実施した大規模な景気対策が無ければ、崩壊は既に起こっていたと言う。

ジョージ・ソロス氏も中国経済について警鐘を鳴らす一人だ。ソロス氏は最近、中国の「幾何級数的な債務増大」について記し、このような債務増大はあと数年しか持続できないと予告した。

<債務水準が限界に>
2008年に中国株市場の暴落を繰り返し予言し、地元メディアに「米国のオウム」と名付けられたエコノミストのシー氏は今、不動産市場の暴落を予想している。
「1年以内に人々は大混乱に陥るだろうが、彼らは今、そのことについて語りたがらない」という。

http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYEA3205V20140403?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0