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「中国人元慰安婦11人」 証言フィルムの信憑性
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1: :2016/03/27(日) 19:48:37.59 ID:
慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産登録を推進する中国が、プロパガンダを活発化させている。そうしたなか、中国人元慰安婦による証言が映画化され、昨年から日本各地で上映会が始まった。一体どのような内容なのか。
* * *
〈(山西省の日本軍の駐屯地の)真っ暗なヤオトン(中国式の横穴住居)に監禁され、用をたすときだけ外に出られました。食べていないので何も出ないが、外に出たいのでトイレに行って背をのばす。太陽の光がほしかった〉
現在、上映中の映画『太陽がほしい「慰安婦」とよばれた中国女性たちの人生の記録』のパンフレットにはこんな証言が掲載されている。映画は在日中国人の班忠義監督が20年かけて製作し、著書『声なき人たちに光を 旧軍人と中国人“慰安婦”の20年間の記録』の刊行と同時に全国で上映会が行われてきた。これらの作品には多くの「中国人慰安婦」が実名で登場。映画では11名が証言し日本兵を糾弾するが、その内容には疑問符がつく。
例えば冒頭の証言をした劉面換さんは16歳の時、山西省で日本兵と漢奸(日本軍の手先の中国人)に拉致され、ヤオトンに監禁され何度も強姦されたというが、彼女のことを「慰安婦」とは言い難い。慰安婦は戦時下における「公娼」だが、この時期の山西省に公的な「慰安所」はなかったと考えられる。今回の映画と本では、山西省出身の多くの中国人女性が1942年ごろ強制連行されたと主張するが、評論家の黄文雄氏は、「信憑性は薄い」と指摘する。
「盧溝橋事件の翌38年、蒋介石最大のライバルの一人である閻錫山の山西省臨時政府が成立すると、日本軍の大部分は山西省から離れた。また、41年に大東亜戦争が勃発すると中国にいた日本軍は大挙して東南アジアへ移動し、山西省では中国共産党の八路軍によるゲリラ活動が活発になった。この時期、日本軍が組織的に当地で婦女を連行して慰安所を開くなど考えられない」
『月刊中国』主幹で中国から帰化した鳴霞氏も同じ見解だ。
「中国共産党系の河北人民出版社が97年に発行した『近代中国娼妓史料』には、戦時中に中国国民党軍の支配下にあった各地の慰安所の様子が詳しく書かれています。この学術史料は上下巻数百ページに及び、山西省・太原にあった娼館の記述もありますが、日本軍の慰安所に関する記述は皆無です。この地域で日本軍が組織的に女性を連行し、暴行した事実があれば、この史料に記載があるはずです」
以上のことから、山西省で発生したのは、現地の漢奸と結託した日本兵が「私的」に犯した性/犯罪と考えられる。慰安婦問題に詳しい明星大学の高橋史朗教授が指摘する。
「戦時下の暴行や強姦は女性の尊厳を踏みにじる許されざる行為ですが、軍による強制連行や慰安婦制度とは区別する必要がある。これを混同すると、“日本軍が組織的に中国女性を強制連行して強姦した”という誤解が生じます」
班監督の作品では、数名の日本兵が過去の蛮行を告白。例えば衛生兵だった人物は中国人を「性奴隷」にした日本の「ごろつき兵隊」についてこう述べている。
〈こういう連中がいわゆる「戦果」をあげるのである。中国の人たちを捕らえること、捕らえた者を殺すこと、女であれば犯すこと、そういうことを、ちょうど猟師が獲物をしとめたときに覚えるような快感をもってやる〉
元衛生兵は様々な媒体で同様の証言をしている。ところが14年10月、在米日本人と米国人ジャーナリストが元衛生兵を直接取材すると、彼は大要、こう主張したという。
〈日本兵による強姦や殺人を直接目撃したことはない。すべて伝聞だ〉(『Will』2015年1月号より)。
※SAPIO 2016年4月号
NEWS ポストセブン 3月27日(日)16時0分
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160327-00000012-pseven-cn&p=1
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160327-00000012-pseven-cn&p=2
※>>2以降へ続きます。
他サイト:注目の動画
◇「この映画を中国で上映したい」
これでは映画の信憑性を疑われてしまうのではないか。映画に登場する湖北省の袁竹林さんの証言も検証しよう。6歳で出産し、貧しい生活を送っていた彼女は近所に住む張秀英という中国人女性に「旅館の仕事をしないか」と騙されて湖北省の町・鄂城に行き、「慰安所」に入れられた。当地では張秀英に監視され、「まさこ」という名前で客を取らされたと証言している。
〈(湖北省の「慰安所」では)妊娠したときは「紅花」という薬を飲まされました。そのあとお腹からどろどろの血が流れます。すると、体から力が抜けて、顔が黄色く痩せます。そんなことがあって、私は子どもを生めない体になってしまいました〉(映画パンフレットより)
先の劉さん同様、読む者に「日本兵はひどい」という印象を与える証言だ。しかしよく読むと、袁さんに薬を飲ませたのは中国人とみられる慰安所のオーナーであり、敷地外に出た彼女に暴力をふるったのも同じオーナーだ。そればかりか、「藤村」という将校が袁さんの傷を見てオーナーを怒鳴りつけ、後に彼女を慰安所から救い出したという。
※以上です。
もうロズウェルの宇宙人と良い勝負だね。
証拠は信用できるが
証言に信用できるくらいの客観性は無い
すべて伝聞で中国の人たちを捕らえること、
捕らえた者を頃すこと、女であれば犯すこと、
そういうことを、ちょうど猟師が獲物をしとめたときに覚えるような
快感をもってやるって証言したの?
頭のネジが・・・この人の実名報道してよ
日本のドキュメンタリーは匿名だからこんなこと平気で言える
真実なら実名・顔出しに何の問題があるの?
こういう兵士はそこらじゅうにいて日本兵の模範になってるんだな
ああ!最高の兵隊だな!
こんな兵団ならアメリカ軍に負けてねーよバーカ!!!!!!!!
国内向けにやるしかないが、それはいずれブーメランとして自らを潰(ry
ああ、東京裁判時の南京の証言者みたいですねw
ウソつき中国共産党も末期だな
今更言われても知らんがな
強制連行とか証拠も無い様な事は相手にも出来んわ
日本兵じゃなくて中国人の仕業だと
何故言わないんだろうね?
世界史上残虐な事件だ。
嘘を言わなかったことも無い。
奴らは自分が言ったことが真実か嘘かが分からなくなっている。
奴らの最大の弱点であるこの点を突いて反撃すべきだ。
健康な売春婦が給料の端金で買えるのに軍規違反してまで
やせ細って弱ってる可哀想な人を乱暴する必然性がないかな
しっかり全世界でロードショーしましょう!
日本の外務省がしっかりしてないからこうなんだよ!
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コメント
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- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 07:34
問題は、日本国内のフェミニスト?たちが
嘘に加担していることなんだよね。
男性中心の社会に反対するためならば、
中国人・朝癬人の嘘にも加担するという態度。
そんなに日本社会が嫌いならば、
中国でも韓国でも北朝鮮でも行けよ、と。
- :
- 真実史観:
- 2016/03/28(月) 08:03
日中連合反共戦争が日中戦争の真実なので、有り得ない!
日本精神の自浄回路がやっと作動し、戦後70年の捏造史観から覚醒して、真実史観へ!
①人間脳欠落欠陥ヒトモドキの、人間化包囲網!
戦後70年の今年も、日本極悪軍人ご先祖極悪とお考えの方へ!
世界が、食民治宗主国や後の凶産カルトの白人に侵略され尽くし、タイ(英仏の緩衝国)と日本の有色人国家が、最後に残った。そして人類が完全征服される直前の、最後の最後に、前門の虎(凶産ソ中)後門の狼(食民治宗主国)に挑んだのが、日本と仲間の同胞(有色人や、弱小国白人)です!
日本は、戦いには敗れはしましたが、同胞が引き継ぎ、戦争目的(互恵・平等・ブロック経済破壊しての自由貿易)は完遂しました(1960年の植民地独立付与宣言)。もし日本、戦わざれば、支配者と奴隷の二極世界のままで、国名も失せ、大和民族は日本族と呼称されていたでしょう。
日本開国当時、独立国は日本とタイ(英仏の緩衝独立国)のみ!これで一般常識人は完全氷解し、職責者文系凶授の「善悪史観」など、論外となる。
太平洋(白色対有色)戦争
前門の敵(ソ中凶産主義傀儡毛沢東と欧米列強食民治主義傀儡蒋介石)と交戦(反共戦争)中に、後門の敵(食民治主義の欧米列強)が宣戦布告(ABCD通牒)し、日本(最後の有色人独立国)壊滅を謀った、白人による有色人国家殲滅戦争!
大東亜(有色人自存自衛蜂起)戦争
日本の自存自衛戦争!
知識操作(整合)回路(思索回路)があれば、「資源無き小国日本は無法の戦国時代に、自存自衛の適者生存戦を展開」は、子供でも解ることだ!
白人残滓の黄禍(有色人のリベンジ)論払拭して「真実が基」の真の同盟へ!
「黄禍(有色人リベンジ)」が白人の恐怖
日露戦争日本勝利以後の白人(食民治主義・凶産主義)の恐怖は、「有色人連合の黄禍」で、水と油の白人両者は、西安事件以後、この「黄禍論」一点のみで連合した。
②結果、蒋介石汪兆銘中国と共同の日本の反共戦は、西安事件以後、蒋介石軍が裏切って分裂(蒋介石と毛沢東の国共合作)したため、汪兆銘南京政府と日本連合軍との、反共戦に変化。
そして、隠れていたもう一方の白人、食民治主義国が正体を現し、白色連合の有色人潰し、「黄禍殲滅戦争」が、開始されたのである。「水と油」は、戦後すぐの朝鮮戦争、米国の赤狩り、そして冷戦が、証拠!もし日本戦わざれば、ソ中凶産か米英、いずれかの属国と成り下がり、国名も失せ、日本族呼称となっていた。
日中戦争ではなく!日中連合反共戦争が、正当呼称!
日中合作は即座に、有色人対白人の「黄禍」と成り得る。戦後の台湾韓国、そして、日中条約以後の中国の大躍進(世界第二の大国)は、日本抜きでは語れないのが証拠。
有色人対白人のキーは日本の手中に有るのであって、中国や韓半島ではないことを、このことは実証した。
食民治主義と凶産主義の白人連合に追い詰められた大東亜戦争は、八紘一宇の「互恵・平等・ブロック経済の破壊」で、対峙が目的なので、「白色対有色戦争」は、先人の意志ではない!目的完遂(凶産国や捏造国のみが残滓)の現在は、もちろん、先人の遺志でもない!
これ等を踏まえ、「白人の黄禍の恐怖」を払拭すれば、「白人と有色人連合」による、中国と韓半島のドーナツ包囲網が構築可能となり、亜人間(人モドキの支那人や朝鮮人)を、人間へ導くことが出来る。
田中角栄や中曽根が米国や戦勝国等と歩調を合わせておけば、遅くともソ連崩壊時に、中国凶産解体しての軟着陸は、可能であった。角栄や中曽根等職責者(教授・NHK・報道各社)の無知が、消えかかった火(中国凶産)に油を注ぎ、大火となった!
詳細は下記を選択し検索
米国が7年と30億かけた慰安婦最終報告書が炙り出す真実
真実史観目次子孫へ遺す血と汗と涙の表意文字で書かれた日本適者生存史
真実史観
- :
- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 09:00
やったのは中国人・便衣兵だろ?
中国人や朝鮮人は自分たちがやったことを日本人がやったと強弁して
日本人の反論ができなくなるようにする、いつもの手だ
- :
- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 11:24
便乗犯がワラワラと降って沸いて出てきたな。
台湾の馬と同じだな。
- :
- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 11:38
中国人がやった事を日本にすり替えているのでしょう。
『一九三五・六年の嵐を前に狂弾何をか撃つ』後藤蒼洋 昭和9年
共匪といふ奴等は、村から街と襲い廻って先づ物を取り金を取り、それから女性を片ッ端から蹂躙する。そして後に、麻の袋に女を入れて、一二三の番号を付けて競売する。愛する妻を奪われた夫も、可愛娘を取られた父母も、金といふ金は全部取られて一文も無い。そこで馬に乗り船を漕いで親戚知己を頼って金を借り、妻よ娘よと手に手を取って逃げて行くのでありまするが、大部分の者は金が出来ない為に身請けが出来ないのであります。この身請けの出来ない女の運命は如何なるのであるか、木炭を山の如くにおこして、丸の中に共の字の鉄の焼印を真赤に焼いて、女のお尻に焼印するのである。そうすると、焼印の跡が爛れて禿になる。斯ふせられた彼女達は明るい社会にはでられなくなる。この女供を編隊して之を慰問隊と称し、夜に日についで、群がる賊供の中へ貞操の提供に廻らせられるのであって、共匪供の前に並んだ女を「廻れ右ッ」向ひ合った番号順に組合せられる。そしてまた、官軍が討伐に来ると、弾の来る方へ一列に並べる。官軍は、名が官軍であるだけに、撃てば罪なき女性を殺さねばならないから射撃ができない。それをよいことに賊共は、女の肩を銃の台に射撃するといった具合であるから、何時も官軍の討伐は成功しないのであります。
- :
- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:20
※74291
ですね。
そして、チャイニーズの蛮行を記録しているのは日本人だけではない。
『暗黒大陸 中国の真実』ラルフ・タウンゼント 昭和8年
がオススメ。
ラルフ・タウンゼントはアメリカの外交官。1931年に上海副領事となり、ここで満州事変に伴う第1次上海事変に遭遇。その後福建省福州副領事に。1933年に帰国、外交官を辞す。その後、講演や著述を旺盛に行うが、それは支那事変勃発後ますます硬化するアメリカの対日姿勢に対する疑問の声であり、その異議申し立ての表明だった。こうした活動の果てに、1942年、ルーズベルト政権の時代に逮捕、収監されている(戦前のアメリカに言論の自由が無かったことにも注目)。
以下、『暗黒大陸 中国の真実』より長文を抜粋。1900年代初めのリアルタイムな見識とともに、それ以前時代の、欧州を拠点とする宣教師が残したチャイニーズに対する見識も、現在の先進国と大差ないことに触れられている事にも注目。
そこまでわかっていながら、シナ利権を手放せないが故の、欧米のゆがんだシナ解釈がもたらしてきた結果も必見。
- :
- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:21
>1900年の夏、事件が起きた。「義和団」という狂信的秘密結社が宣教師を殺害したことに触発され、中国政府の守旧派が義和団に加勢して外国人排斥を企てたのである。包囲された北京の公使館員の救出に、連合軍が大沽から北京へ進撃した。救出軍が到着する前にドイツ使節を含む多くの外国人が惨殺された。ところが救出軍を目にしたとたん、中国側は政府軍も義和団も守備を固めるどころか、算を乱して敗走した。事変後、平時における外国人殺害という国際儀礼違反に対して賠償を課された。その7年後、アメリカは賠償金2500万ドルをアメリカ国内に学ぶ中国人学生の教育に活かした。
〈中略〉この事件の数年前までは一応友好的で宣戦布告をすることがなかったので、外国要人を襲い、武力紛争を起こしたことは忘れられ、中国人は「平和愛好者」との評価を取り戻した。メッキは剥がれるものである。1927年、同じような事件が南京で発生した。国民党の正式指令の下、小規模ではあるが、あの「北京の包囲と虐殺」が南京で起こったのである。この事件で殺害された者の中には英国領事館員も1人含まれていた。南京は北京上海間にあるから運良く当時米英の砲艦が近くにいて、襲撃者を打ち払い、包囲されていた人を救出した。
〈中略〉無知なアメリカ人は「このような残虐行為は無教養な者やごろつき連中が繰り返している仕業だろう」と思っているが、そうではない。1900年の義和団事件と同じく、れっきとした政府高官によって何度も繰り返されているのである。
〈中略〉政府に後押しされた群集が、防御が整っていない外国人居住地を襲い女子供までも殺害したとしても特段驚くことではない。確かに1927年の事件以来、大きなことは起きていないが、上海とて安全とは言えない。というのは、外国人は一箇所にまとまっているわけではなく、国際租界やフランス租界に散らばっていて、その周りには中国人が数十万もいるからである。ということは、一旦事が起こったら直ちに一塊になれる体制でないと(南京ではそれができたので助かったのだが)、砲火から守ることはできないということだ。
それにしても、なぜ中国人は外国人を虐殺したがるのであろうか。それは、外国人が裕福であるからである。また中国の指導層も同じで、略奪権を与えるのである。もちろん、中国軍が自国民つまり中国人を襲うことは日常茶飯事であるばかりか、殺そうと何しようとまったく平気である。外国人を狙うことはそう頻繁にあるわけではないが、やっても捕まらないと判断した時、やるのである。中国人に寛大な人が増えているから、ますます増長しているのである。
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- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:22
>長年、中国で活躍し去年(1932年)カリフォルニアで亡くなったアーサー・スミスの本によれば、長く住めば住むほどわかってくることがあるそうである。「他人を信用する中国人はいない。なぜなら、自分が相手の立場に立ったら自分を信用できないと思っているからである」。
〈中略〉ある晩のこと、夕食会に招かれた。来賓の中には中国の「精鋭軍」のお偉方も列席されていた。日本に留学した者も2、3人いた。つい最近まで日本が知識階級の教育の場であったのである。私の中国語は覚束ないので英語で説明してくれる者がいた。その話によれば、最近のある戦闘で捕まえた敵方の将校の一団をどう殺そうかと議論になった。そして、ばらばらの釘を飲ませてやろうということになった。飲ませてから、効果観察のため整列させた。約2時間後に死亡したそうである。
次は、今年(1933年)中国を去る前に避難してきた宣教師から聞いた話だが、残酷すぎて我々には聞くに堪えない話である。南部の内陸地で人里離れた山岳地方の村から宣教師が数人戻ってきた。60人ほどの村が盗賊に襲われた。例の如く村の長老連中が呼び出され、金目のものをすっかり寄越せと言われた。「出し渋った」と見るや、この盗賊のお頭は聞いたこともない奇策に出た。手下に「野郎ども、かまわねえからこいつらの足をたたっ切れ。女子供も遠慮すんじゃねえ」。命令はそのまま執行された。この盗賊は同じ手であちこちの村を襲った。危険が高まったので宣教師たちは避難して来たそうである。だから「足なし一家の話」のその後は聞けなかった。人里離れた山中で何人が生き延びたか。力尽き、隣村で襲われて「餌食」となったか。それとも義足を付けて飛び跳ねているのか、知りたかったのだが。
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- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:25
>女にも容赦はしない。私の友人がいた村でのこと。ある時、その村の軍隊に荷物運びが緊急に必要となった。兵隊は自分では荷物運びはしない。銃剣で脅して荷物運びができそうな者を探し回る。適当な男がいなかったので、女を捕まえ棍棒でたたいて軍に組み入れた。これが民に対する「友軍」の実態である。もちろん「敵軍」の手にかかったら、ごく稀に寛大な処置をされることもあるが、これだけでは済まされない。
(※女性の扱いについてはチャイニーズがもっとも非道、という国際社会の認識があったということですよ。連中が大騒ぎしている南京事件(1937年)より前から。)
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- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:26
>福州を流れる川の上流でのこと。高齢のイギリス人女宣教師が2人、追剥に捕まり「裁判され」、「帝国主義者」にされ、「残虐なる死刑」に処された。生涯を聖職者として現地住民のために捧げた2人に待っていたのは、体中を切り刻まれ、長時間悶え苦しみ殺されるという無残な最期であった。当然ながら、中国国民党「政府」は何もしなかった。政策の一環であるから、助けるわけがない。
対照的に、こういう反外国人、反キリスト教運動がいくら起こっても民間人は別段驚かない。冷静に見ている。中国人はいつまで経っても中国人であって、いくら表で愛想を振りまこうとも、裏では何をするかわからない人間であることを重々承知しているからである。
毎回同じことの繰り返しだ。クリスチャンに対する大々的な虐殺、略奪がしばらく鳴りを潜めると、宣教師たちは「とうとう中国人もキリスト教徒となってくれた」と喜びの声を上げる。一方、民間人は、「ちょっと待ってくれ。元の中国人にすぐ戻るよ」と。
数十年経っても同じことの繰り返しである。民間人の方が正しく、宣教師がトンチンカンな反応をしている。例えば、反宣教暴動が勃発する数週間、もしくは数ヶ月前の宣教師の文書をめくると、「これで反布教運動は終わった。目覚めた政府に導かれ、民衆は福音に目覚めたのである。これほど素晴らしい国民はいない。素晴らしすぎて褒め称える言葉が見つからない」とまで書いてある。
〈中略〉同様の賛辞に騙され、数千人が2年後の1900年、血の海に沈んだ。「守護神」であったはずの政府が外国人撲滅運動を画策していたのである。いわゆる義和団事件である。
この事件で宣教師はじめ外国人追放運動に可能な限りの軍事援助をしたのがあの西太后である。いつもながらそのやり口が汚い。義和団が不穏な動きを見せていたが、政府は宣教活動の「守護神」として理解を示していた。そして義和団が無防備の宣教師を虐殺し、「できる」と見ると「君子豹変」した。数百の宣教師が殺害された。宣教師だけではない。「信者」のレッテルを貼られて虐殺された中国人は4桁にもなる。
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- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:29
>同僚が惨殺されるのを何度も目の当たりにしながら、疑うことを止めない〈訳文ママ〉のが宣教師である。1926年になってさえも、国民党を中国人救済の最後の「盟友」と持ち上げている。おめでたい限りである。その1年後にはどうなったか。反クリスチャンの嵐が荒れ狂い、日本やフィリピンへと避難する羽目に陥ったのではないか。中国人の正体がわからないのか、知ろうとしないのか。攻撃体勢が整うまでは本心を表さない、手練手管に長けたのが中国人である。「同じ目的に向かい、手に手をとって進もうではありませんか」等と言われ、すっかりその気になるのが宣教師である。
「馬鹿はしななきゃ直らない」と言うが、何度騙され、何度殺されても直らないのが宣教師なのだ。
調べると、17世紀前半にもめでたい資料がある。中国政府が布教活動に協力し援助したと、小躍りしている。さて小躍りして出かけた宣教師はどうなったか。政府の許可を受けた暴漢に殺される者あり、「協力、援助」を約したはずの政府により処刑される者あり、と痛ましい最期を遂げたのである。
どうしてもころせない相手には敬服し信服するのが中国人である。宣教師はこの辺のところを見逃してきた。何度死んでもわからない。
陰で国民党が虐殺の糸を引いていることが明らかであるのにもかかわらず、毅然とした態度を示さないからますます付け上がる。これでは犯罪が減るはずがない。
- :
- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:31
>〈共産党と国民党の戦いで〉もちろん、300万もの人間が戦えば(300万とは大げさだが、理論的にはいくつもの集団が集まって戦闘に参加するのだからこういう数字になる)、多くの死者が出る。ところが兵隊の死者はごく少ない。ほとんどは戦場となった地域の住民である。しかもほとんどが餓死である。米粒一つ残らず「友軍」に奪われるからである。一つ例を挙げよう。1931年の5月、江西省と湖南省における対共産党戦に関する楊将軍の報告である。
江西
死者 18万6000人
難民の死者 210万人
焼失家屋 10万棟
湖南
死者 7万2000人
焼失家屋 12万棟
次は1932年11月の湖北省での共産党の略奪報告(湖北省知事)である。
死者 35万人
家を失った難民 350万人
焼失家屋 9万8000棟
これはほんの一部に過ぎない。この数字を疑う理由はない。数字にはないが、住民を守るべき軍が逆に食料を取り上げ、飢え死にさせ、あるいは焼き討ちにする。将軍たちはこういうことは報告しないのである。共産党の支配地区には「どちらもひどいが、防衛軍より共産党がまだまし」と言う者も多い。宣教師の家族たちも「その通りだ」と言っていた。私も福建で、共産党に追われた難民が徒歩で、また小船で逃げてくるのを目撃した。大混乱だったそうだ。福建や隣の広東では大虐殺はないようである。共産党のやり方はこうである。カネのありそうな者を拷問する、羽振りが良く資本主義者と思われる者は即刻ころす。だから金持ちは共産党が来る前にさっさと逃げる。貧乏人だけが残り、餓死者が出るのである。
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- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:32
>1926年、宣教師たちはこの政府が最後の盟友と持ち上げた。ところがどうであろう、数ヶ月後、その第一軍が南京を制圧した時の模様をこう述べている。
南京虐殺に関する声明文
南京虐殺の真相を広くアメリカ人に知ってもらわんがため、外国人の生命財産に危害を加えられた3月24日に南京に在住していた我々アメリカ人は、署名の上、ここに声明文を記す。
この残虐行為は、上官の承認の下、制服着用の兵士によって行われた。南京在住の我々アメリカ人全員がこの目で見たのであるから断言できる。
彼らは外国人の私邸、領事館、学校、病院、会社の事務所を略奪しただけではない。家にも学校にも火を放った。外国人と見ると老若男女構わず撃った。誤射ではない。殺意を持って撃った人殺しである。ある若いアメリカ人娘などは2発も銃弾を打ち込まれ重症を負った。アメリカ女と見ると強姦する。その他、外国人女に、言葉にできないほどの侮蔑行為を加えた。こうした事件の多くをこの目で目撃したのである。その他さまざまなことが、疑いの全く無い事実である。
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- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:33
>北伐軍の兵士や中国人の友達の証言によれば、南京入場に際して命令ではないにしろ、「略奪、外国人殺害許可証」の類のものを持って南京に入場したようである。外国人の家に押し入る。金庫を開けさせる。着ているものまで剥ぎ取る。女は犯す。全て計画通りだったことは部隊の行動からして明らかである。我々の中には「隠れても見つけ出して殺してやる」と言われた者もいる。中国兵だけではなく、匿ってくれた中国人までもがそう言ったのである。
ところが、この虐殺がピタリと止んだ。米英の軍艦の艦砲射撃が始まったからである。とたんにあちこちでラッパの合図があり、組織的破壊行動が止んだ。これで兵士の暴虐、破壊活動は上が命令した組織的行動だったことが証明された。
以上は嘘偽りの無い事実なのである。
- :
- (^v^)Y:
- 2016/03/28(月) 16:34
>この南京虐殺を画策したのは誰か。外国人と中国人双方の意見であるが、首謀者はロシア共産党指導者の指導を受けた国民党政府内に潜む共産主義活動家である。これらは外国人だけでなく中国人にとっても敵である。根絶やしにしないと中国の統一どころではない。
我々は中国の国家目標に心底共鳴してきたし、これまで危険にさらされてはきたが、今後とも気持ちは変わらない。故に、現在、国民党政府の政策に強い影響を与える陣営を抑えねば、中国のみならず世界の行く末は安心できないものがある。
署名者
法学博士、メソジスト派伝道師、南京大学長 A・J ボウエン
名誉神学博士、南部長老会伝道師 P・F プライス
同 ドナルド・W・リチャードソン
フレンド派伝道師 W・R・ウイリアム
同 C・A・マッティ
南部長老派伝道師 ジョン・H・ライズナー
同 J・C・トムソン
同 C・スタンレー・スミス
同 ハリー・クレモンズ・ジュニア
同 G・W・ロース
東京大学出納局長 L・J・オウエン
ディサイプル教会伝道師 エドゥイン・マーク
名誉神学博士、アメリカン監督教会伝道師 L・B・リッジリー
アメリカン監督教会伝道師 W・P・ロバーツ
同 J・P・マギー*2
同 C・L・ピケンズ
同 N・D・ギフォード・ジュニア
これ以外にも大勢の宣教師が、「確かに今までは武器の使用には常に反対してきたが、今回ばかりは艦砲射撃のおかげで命拾いした」と述べている。
(※ところが、シナが国際社会に訴えているのは、この十年後にでっちあげた1937年の南京事件。
シナがなぜ南京事件にこだわるのか考察するために、この1927年の込む民党による租界の先進国外国人虐殺事件「南京虐殺」に注目すべき。
通州事件への言及は間違いではないし、シナの嘘を暴く手立てとして有効でもあるのだけど、
日中二国間の問題に落とし込むことで、国際問題としてはいまいち注目度の低い内容に矮小化することが目的の誘導なので注意。
実際、通州事件への言及にはその他のシナ関連スレのような規模の妨害が見られないことからもお察し。むしろ後押ししてますよね。それ以外のネタに注目されては困る、みたいなタイミングで通州事件についての書き込みが繰り返されている。
これは、通州事件がシナにとっては都合が悪い事実ではないからですよ。
南京事件を通州事件のみと関連付けることで、シナのようなタイプの国と二国間問題に持ち込むということは、問題の解決をしない宣言に等しいのですよ。南京事件詐欺解決には、慰安婦詐欺と同じく、周知が足りないだけど同じ問題に巻き込まれている先進国を巻き込むことが重要ですよ。)
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