1:2014/01/23(木) 12:01:11.91 ID:
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ソウル市江南区にある有名な形成外科医院が、患者たちから切除したあごの骨をタワー型の透明な容器に入れ、院内に展示していて摘発された。江南区役所は22日、同区ノンヒョン洞のO形成外科医院のロビーに展示されていた、あごの骨の「タワー」を撤去させるとともに、医療廃棄物管理法違反で300万ウォン(約29万円)の過料を科した、と発表した。

四角く角ばったあごの切除手術は、口の中を切開した後、のこぎり状の道具を入れ、あごの骨の一部を切り取る「口中切開手術」と、耳の後ろを切開して同様の道具を入れる「耳後部四角あご手術」に大別される。O形成外科医院はこのうち「耳後部四角あご手術」を専門に行ってきた。費用は350万ウォン(約34万円)程度だという。

O形成外科医院は手術によって切除したあごの骨をロビーに展示するとともに、これを撮影した写真をウェブサイトに掲載し「手術後に、切除した骨を確認できるよう、直接お見せします」と説明していた。「手術経験が豊富」という点をアピールするために展示しているというわけだ。約2000個(約1000人分)とみられる骨のかけらは、一つ一つに手術を受けた患者の名前が記載されているという。

この「あごの骨タワー」が今月19日からインターネット上で話題になった。O形成外科医院のウェブサイトの写真が、コミュニティーサイトなどを通じて拡散し、ネットユーザーたちは「気味が悪く奇怪だ」「たとえ患者の同意を得ているといっても、医療廃棄物管理法に違反している」などといった批判が噴出した。21日にはある市民が江南区役所に電話で通報し、この日午後、区役所環境課の職員3人がO形成外科医院に出向いて調査を行った。

区役所の関係者は「形成外科医院の院長が『手術によって切除したあごの骨だ』と認めた。実際に骨であることが確認されたため、その場で『構造物を撤去するように』と通告した」と説明した。院長は区役所側に対し「医療廃棄物管理法に違反しているとは知らなかった」と釈明し、ただちに「あごの骨タワー」を撤去したという。区役所の関係者はまた「過料を科すことにしたが、医療廃棄物を通じて環境汚染をもたらしたわけではなく、院内での展示だったため、警察への告発は行わない方針だ」と語った。

医療廃棄物管理法の規定によると、医療機関は手術の過程で摘出した組織や臓器、器官、身体の一部などを、指定された容器に保管した上、専用車によって回収し、焼却や滅菌、封鎖が可能な施設で処理しなければならないとされている。これに違反した場合、2年以下の懲役または1000万ウォン(約98万円)以下の罰金刑が科せられる。O形成外科医院の関係者は本紙の電話取材に対し「何も言うことはない」と話した。

ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/23/2014012301461.html