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:2014/04/02(水)16:04:13 ID:
協議続行が成果…崩壊寸前の北朝鮮救う安倍政権の人気取り

何のため、誰のための交渉なのか。1年4カ月ぶりに再開された日本と北朝鮮の政府間協議。大メディアは「中身の濃い議論」「拉致問題しっかり進める」などと報じているが、本当か。

外務省の伊原アジア大洋州局長は協議終了後、「詳細については外交上のやりとり、継続協議なので、内容を紹介することは控える」と繰り返していた。「協議続行」以外には成果がなかったのだろう。

今回の協議は、経済支援を取り付けたい北朝鮮と、拉致問題の「在任中解決」を掲げる安倍首相の思惑が一致して実現した。日本側が足元を見られ、うまく交渉のテーブルに”乗せられた”感もある。

■米中韓と関係悪化、ロシアともギクシャク

安倍政権になってから、中韓だけでなく米国との関係まで悪化。ウクライナ問題以降、ロシアとの関係もギクシャクしている。外交で失点続きの安倍首相にとって、起死回生の一手が拉致問題解決だ。

「しかし、拉致交渉を最優先する独自外交は危うい。北朝鮮が再調査に応じれば、日本政府は制裁を緩和する方針ですが、最終的にどれだけカネを引っ張られるか分かりません。それに、北朝鮮の核開発阻止で連携する米国の不信感を高めてしまった。米政府関係者からは<北朝鮮から日本を守っているのが誰かをよく考えて行動すべきだ>とクギを刺されています」(外務省関係者)

ウクライナ問題をめぐって、米ロの間で板ばさみになった時と同じ構図だ。元外交官の天木直人氏が言う。