1:2016/02/22(月) 21:38:28.50 ID:
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 米国、中国、日本、ドイツという世界の4大経済大国のうち、世界市場で韓国と最も激しく輸出競争を繰り広げているのは日本だという調査結果がまとまった。韓国企業と日本企業による最大の輸出激戦地は米国市場であり、中国市場では韓国が最大のシェアを維持しているものの、米国の激しい追い上げに直面している。

 現代経済研究院が21日発表した「主要市場での韓国と競争国間の輸出競合度およびシェア分析」と題する報告書によると、昨年世界市場では韓国と日本の輸出競合度は58.8ポイントだった。韓国と米国、ドイツはいずれも48.8ポイントで、韓国と中国は44.8ポイントだった。

 輸出競合度とは、海外市場でライバル国の輸出構造がどれだけ似ているかを示す指標で、指数が100に近いほど、輸出競争が激しいことを示す。

 世界最大の市場である米国市場では、韓国と日本の輸出競合度が61.2ポイントに達し、韓国・ドイツ(54.3ポイント)、韓国・中国(36.8ポイント)を大きく上回った。世界2位の市場である中国では韓国・日本の輸出競合度が57.5ポイントで、世界平均(58.8ポイント)をやや下回った。

 中国では日本よりも米国企業の追い上げが脅威であることも分かった。韓国は昨年、中国に1743億ドルの輸出を行い、中国市場でのシェア首位を維持。台湾(1445億ドル)が続いた。米国はスマートフォン、旅客機など高付加価値製品を筆頭に1440億ドルを輸出し、日本(1427億ドル)を上回り、中国の輸入先で3位に入った。

 現代経済研究院のペク・ダミ上級研究員は「韓国企業が中国市場で米国、日本と競争するためには、素材、部品技術の差別性を高める必要がある」と指摘した。

羅志弘(ナ・ジホン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2016/02/22 08:53
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