韓国 経済 
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:2016/02/16(火) 09:33:30.29 ID:
 韓国の主力産業では今、競争力の低下が危険レベルに達している。IT、鉄鋼、造船など20大企業グループの中核企業のうち13社(65%)が昨年、減収となり、1兆ウォンを超える赤字を出した。これは1990年代末のアジア通貨危機や2008年の世界的な金融危機直後よりも深刻な水準だ。

 本紙がこのほど、20大企業グループの中核企業について、昨年の業績を分析した結果、サムスン電子、SKイノベーションなど13社で売上高が前年を下回ったことが分かった。

 大韓商工会議所の李東根(イ・ドングン)常勤副会長は「20大企業グループが韓国経済に占める割合が35%前後である点からみて、その減収は韓国の主力産業が没落しかねないことを示す赤信号だ」と述べた。

 同時に子会社の業績を反映した連結財務諸表が本格導入された2005年以降昨年までの上場企業の開示資料を分析した結果、昨年の営業損益、純損益の少なくともいずれかが1兆ウォン以上の赤字だった企業は現代重工業、斗山、斗山重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋、サムスンエンジニアリングの6社で、純損失の合計は12兆ウォン(約1兆1300億円)上回った。

 産業研究院(KIET)の金道薫(キム・ドフン)院長は「通貨危機当時にはIT、造船が、金融危機当時にはIT、自動車、重工業がそれぞれ躍進し、韓国経済が危機を脱出する上で先頭に立ったが、現在は事実上全ての業種が同時に低迷する史上初めての危機的状況だ」と指摘した。

金起弘(キム・ギホン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/16/2016021600721.html