1:2015/12/21(月) 10:20:59.66 ID:
女子SPA! 12月21日(月)9時21分配信

ホンモノを、賢く食べたい。
寒い季節が到来。この時期にポカポカと発汗できるヘルシー食材といえば、「キムチ」ですよね。
最近では韓国食材専門店に行かなくとも、スーパーで種類豊富にそろうほど、人気が定着。
食べ方もますます広がり、サラダやお菓子にまで「キムチ味」が登場しています。
今回は、意外と誤解されがち! キムチの健康パワーにまつわるお話です。

◆正しく理解! キムチにまつわる4つの大誤解

(1)
×キムチは痩せる
○キムチ(カプサイシン)で痩せるには毎日唐辛子10本分の量が必要

「唐辛子のカプサイシンで痩せる」というのは、決して間違いではありません。唐辛子の辛味成分には、脂肪の燃焼効果を高め、肥満を防ぐ効果があると言われています。ただし、この燃焼効果を高く持つのは、通常の唐辛子に含まれる「カプサイシン」ではなく、辛くない新種の唐辛子に含まれる「カプシエイト」という成分。カプサイシンだけで燃焼させようとすると、毎日唐辛子10本という計算になってしまいます。これだと、胃腸の粘膜が荒れて大変ですから、脂肪燃焼率の底上げをしてくれる食材として、少しずつ長く付き合うのが賢明なのです。

(2)
×たくさん食べると効果が高い
○たいがいの徳用キムチは非発酵タイプ

スーパーに行くと、徳用大パックがリーズナブルな価格で売られているのを目にします。コレ、実は要注意。そもそもキムチは、発酵食品。白菜などの野菜に付いている乳酸菌が、熟成・発酵の過程でたっぷり増え、私たちの腸内環境を整えてくれるのですが、たいがいの徳用キムチは、熟成を抑えた非発酵タイプ。つまり、すっぱくない白菜の浅漬けに、キムチ味っぽい甘辛のタレを絡めているだけ!さらに最近では、食べやすいように大量の砂糖が使われていますから、頑張ってたくさん食べて、逆効果な場合も。安いキムチがすべて悪ではありませんが、パッケージをよく見て判断を。「手作り」、「化学調味料無添加」だけに惑わされず、すっぱくなる工程が書かれていたり、原料がしっかりしているものを選びましょう。

(3)
×食べるなら、キムチ鍋
○発酵食品の効果を期待するなら「そのまま生」

キムチにたっぷり含まれる乳酸菌は、熱に大変弱く、100℃の加熱調理をすることで、ほとんど死滅してしまいます。免疫力向上、便秘対策といった、発酵食品が持つ効果を期待したいなら、「そのまま生」で食べるのが賢明。加熱したい場合は、食べる直前に入れるのが良いでしょう。一方、唐辛子の辛味は、加熱により強くなるため、発汗作用を期待して鍋モノにするのは、理にかなった食べ方です。

(4)
×においが気になるので、朝は食べない
○脳活性化パワー、風邪対策などにいいので食べるべし

唐辛子と乳酸菌に続き、キムチが誇る第3の立役者、「ニンニク」。アリシンという成分が、疲労回復や強壮効果をもたらしてくれます。しかし、このアリシンこそが、キムチにつきまとう「口臭の悩み」の元。においを気にして、朝のキムチを控える人も多いのではないでしょうか。しかし、ニンニクが持つ抗酸化パワーや脳活性化パワー、そしてなによりも、風邪流行の時期に頼もしい抗菌・殺菌効果を享受しなければもったいない!ニオイ対策は様々言われていますが、朝の食卓に緑茶と生リンゴを添え、食後にミントガムを噛んでいれば、ほぼ大丈夫。ちなみに、油で炒めると疲労回復効果はアップしますから、朝からキムチ炒め。コレ、理想です。(以下省略)
ceaed0d4.jpg