1:2014/03/26(水)23:28:41 ID:
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米国の文明史学者ジャレド・ダイヤモンドはピューリッツァ賞受賞作の‘銃、病原菌、鉄’の改訂増補版(2003年)に「日本人はどこからきたか」という論文を追加収録した。ダイヤモンドはこの論文で弥生時代(BC300?AD250年)に先進農業技術を持って移住した韓国人が今日の日本人の先祖という論旨を展開する。九州は韓国より暖かく降水量が多く米作りに適合した環境だった。韓国の米生産移民者が日本の土着人種の縄文人を圧倒する程多く移り、移住韓国人らが稲作から出る豊富な食糧を基盤に多産をしたという。

古代日本人に対するDNA分析研究を基にダイヤモンドは移住韓国人は現代日本人たちに莫大な影響を及ぼしたと論証する。反面、日本人たちは土着狩猟採集民(縄文人)が順次、現代日本人に進化したという学説を好む。それでこそ日本人が最小1万2000年間、独自性を守ってきたという歴史を維持できるからだ。ダイヤモンドは考古学、分子生物学、人類学、言語学などの研究結果を土台に韓国人と日本人は「成長期を共にすごした双子の兄弟も同然だ」と強調する。しかし、韓国と日本は長い歴史で敵対的関係が深かったため両国で人気を呼ぶほどの学説ではない。

ユ・ホンジュン明智(ミョンジ)大教授は‘私の文化遺産踏査記-日本編’でこの論文を引用して「日本人が気分を悪くすることでもなく韓国人が自惚れることでもない。日本に渡った韓国人はもはや韓国人ではなく、新天地で運命を切り開いて同化した人々」と解釈する。日本の先祖が韓半島を経由して由来したという研究も日本で相次いで出たことがある。

韓国人と日本人は容貌も似ているが遺伝子の差も殆どない。日本で韓流スターが人気を呼びキムチやマッコリが人気なのは偶然ではない気がする。中東、パレスチナ人とユダヤ人はDNAだけみれば差がない。二つの人種の違いは宗教、政治・経済制度、文化、教育から始まる。国境に接した国の間ではDNAの交流が頻繁に起きるが、今日、ロシアとウクライナ事態でも見られるように歴史的に関係が良い場合は殆どない。