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:2014/03/23(日)14:22:38 ID:
「親よりもK-POPアイドルのほうが大事!」に激怒した父親、13歳の娘を包丁で殺害―北京市

2014年3月21日、中国紙・法制晩報は、昨年11月に発生した13歳少女殺害事件の詳細を伝えた。容疑者は少女の父親だった。

北京市の中学校に通う小南(シャオナン)は両親と3人暮らし。母親は精神に障害があり、無職の父親・周(ジョウ)は近くに暮らす妻の両親から経済的な援助を受けて生活していた。彼らは母の愛を知らぬ小南を溺愛。すっかりわがままに育った彼女は、少しでも気に入らないことがあると泣きわめき、大暴れするように。中学生になって、すでにパソコン1台、携帯電話4台を故意に破壊していた。

小南はK―POPアイドルのEXOに夢中で、部屋の中はEXOのグッズだらけ。さらにEXOの私設ファンサイトの運営者になり、家にいる間は部屋に鍵をかけて、パソコンばかりながめていた。周が心配して注意すると、「死んでやる!」と大騒ぎ。性格が温厚な周は、娘がどんなにひどい言葉を浴びせようと、ひたすら我慢していた。

昨年10月、EXOが北京市でコンサートを行った。チケットは1200元(約2万円)で、周にはとても買えない金額だった。お金がないなら、働けよ!」と怒り狂う小南。見かねた祖母が彼女にチケット代とEXOへのプレゼント代金、合わせて2700元(約4万4000円)を渡したという。

昨年11月8日早朝、小南は「鉛筆削りが見つからない!もう学校へ行かない!」と言って暴れ出した。教科書を投げ、携帯電話をたたき割った彼女の頬を、周が平手打ち。2人は激しい言い争いを始めた。「アイドルがおまえに何をしてくれるんだ。お前を愛しているのは親だぞ!」という周に、「私はアイドルが好きなの!親よりもアイドルのほうが大事なの!」と小南。娘のこの言葉にカッとなった周は台所の包丁を持ち出し、娘の部屋へ。小南は父親に体中を刺されて死亡した。

今年3月11日、北京市検察院第2分院は故意殺人の容疑で、父親の周を起訴した。
(翻訳・編集/本郷)

3月23日(日) 12時11分 レコードチャイナ
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