1:2015/08/16(日) 23:49:37.09 ID:
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▲事故現場に到着した引き揚げ船=16日、珍島(聯合ニュース)

【珍島、ソウル聯合ニュース】

 昨年4月に韓国南西部の珍島沖で沈没した旅客船セウォル号の船体を引き揚げる船が15日に事故現場に到着した。韓国海洋水産部が16日、明らかにした。

 クレーン船は韓国政府と引き揚げの契約を結んだ中国交通運輸省所管の上海サルベージの企業連合が派遣したもので、1万トン級のバージ船と450トン級の引き船からなる。バージ船には2500トン級のクレーンが搭載されている。

 企業連合は準備作業を終えた後、19日からセウォル号沈没地域での水中調査と撮影を始める予定。海上作業基地を設置するバージ船には潜水士や技術者ら計133人が乗っているという。

 引き揚げは船首にワイヤーを連結しクレーンで浮かせた後、船体の下にリフティングビームを設置して行う予定。リフティングビームをクレーンに連結し水深23メートルまで持ち上げ、フローティングドックに載せ港まで移動する方法で進められる。

 政府は台風などの影響を踏まえ、来年7月ごろまでに引き揚げ作業を完了させる方針だ。

ソース:聯合ニュース<セウォル号の引き揚げ船が現場到着 19日から水中調査>
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2015/08/16/0200000000AJP20150816000800882.HTML

関連スレ:【中韓】セウォル号引き揚げ 中韓企業連合が最優先交渉権者に決定[7/15]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1436960522/ 

=管理人補足=
 
google翻訳です。読み難い部分もありますが、ご了承下さい。

セウォル号引き揚げクレーン船到着...海上調査開始/ YTN
2015/08/16に公開

[アンカー]
1年4ヶ月前に沈没したセウォル号を引き揚げのための中国のクレーン船が到着した海上調査が本格的に開始されました。救難業者は、一週間後に水中調査も着手する予定です。
ギムボムファン記者が報道します。

[記者]
セウォル号を引き揚げる中国上海サルベージコンソーシアムの満天トンクレーン船が進歩セウォル号事故現場に到着しました。

韓国と中国救難メーカーは、本格的な引き揚げ準備のためのオフィスも進歩に設けました。
乗客と乗務員など476人を乗せたセウォル号進歩猛骨髄からも沈没してから1年4ヶ月ぶりです。

[ユンチグァン、セウォル号引き揚げ韓国企業のビジネス]
"クレーンは到着してアンカーを下げる試験をしています。油の状態、ひょっと周辺に流れて出てきた油がないことを読み取りに行く入っています。"

セウォル号引き揚げを引き受けた救難業者は、政府の基礎調査資料をもとに、週中に再海上調査を行っています。潜水士が投入される水中調査は早ければ来週初め頃始まると思われます。セウォル号引き揚げ作業には、中国潜水士や技術者など150人余りが参加します。

3百人の犠牲者を出したセウォル号は早ければ来年台風が来る前に水の上姿を現わすと見込まれます。

先に海洋水産部と救難メーカーは進歩で漁民を対象に引き揚げプロセスの説明会を開き、協力を求めました。

YTNギムボムファン[kimbh@ytn.co.kr]です。