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 終戦の日を前に、フィリピンの日本大使館の前で元従軍慰安婦たちが抗議デモを行いました。

 14日、フィリピンの首都マニラの日本大使館前でフィリピンの元慰安婦と市民団体のおよそ40人が抗議デモを行い、日本政府に対し、謝罪と補償を求めました。

 フィリピンの元慰安婦団体「リラ・フィリピーナ」は8月14日を「慰安婦のための国際記念日」としていて、「韓国の慰安婦に適用されることはフィリピンの慰安婦にも適用されるべきだ」といった主張を繰り返しています。

 リラ・フィリピーナには当初、174人が登録していましたが、高齢で死亡するなどして現在は70人にまで減っています。この日のデモにはこのうち6人が参加し、およそ1時間にわたって安倍総理に対して代わる代わる謝罪を求めました。
 
(14日20:37)
ソース:TBS<フィリピンで元慰安婦らが抗議デモ>
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2563319.html 
 
=管理人補足=
日本の戦争賠償と戦後補償;
二国間協定による賠償を受け取った国々はフィリピン、ベトナム、ビルマ、インドネシアの4カ国。

987.png 
 
「占領した連合国に対する賠償」に準じる賠償;

654.png 
 
その他の戦争賠償については、wikiをご参照下さい。

女性のためのアジア平和国民基金;
日本国政府からの出資金と、国内外からの募金によって運営された。すべての償い事業が終了したため、2007年(平成19年)3月31日をもって解散した。

償い事業;
償い事業は
1:国民からの拠金による「償い金」(一人一律200万円、総額約5億7000万円)
2:政府予算からの医療・福祉支援事業(総額約5億1000万円)
3:内閣総理大臣のお詫びの手紙
からなる。

フィリピン、韓国、台湾では、元「慰安婦」とされた285名に償い事業を実施した。
このうち韓国では、実際には韓国政府に登録された236人中61人が基金から支援を受けた
 
wikiより抜粋