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(イメージです。)


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:2015/08/14(金) 20:00:16.60 ID:
安倍首相が戦後70年談話を発表、「おわび」「痛切な反省」盛り込む
=中国ネット「これ信じられる?」「日本が学んだ唯一の歴史の教訓は…」

2015年8月14日、環球時報は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)を通じ、安倍晋三首相が発表した戦後70年談話で「おわび」と「痛切な反省」の言葉を口にしたと報じた。

談話発表直後の報道にもかかわらず、多くの中国のネットユーザーがこれにコメントを寄せている。

安倍首相は談話の中で、「我が国は先の大戦における行いについて、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきた」と述べ、「こうした歴代内閣の立場は、今後も揺るぎないものだ」とした。

また、「国内外にたおれた全ての人々の命の前に、深く頭を垂れ」「歴史の教訓を深く胸に刻み」などの表現を盛り込んで、積極的平和主義を強調した。

この報道に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「侵略っていう文言はどうなんだ?」
 
「戦争で日本の犠牲になった中国人に哀悼の意を示そう」

「おわびとか反省とか言ったみたいだけど、だったらどうして戦勝国の領土を占領し続けるのだろう」
 
「また始まった。口では“おわび”とか言ってるけど、心からの言葉ではない」 
 
「安倍が南京大虐殺記念館の石碑の前でひざまずいたら、小日本(日本の蔑称)が謝罪していると認めてやる」

「文言を盛り込むことがそんなに大事?」 
 
「日本が歴史の教訓として学んだことは、米国には逆らってはいけないということだけだろ」 
 
「この談話、信じられるの?」
 
(翻訳・編集/野谷)
http://news.livedoor.com/article/detail/10470135/