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(イメージです。)


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:2015/08/09(日) 19:52:34.30 ID:
 空軍パイロットの転役が毎年大幅に増加し、戦闘力の弱化と作戦運営上の支障が憂慮されています。

 空軍本部によると、昨年転役した空軍のパイロットは127人、2012年の113人以降、毎年増加していることが明らかになりました。

 これと関連して、機務司令部チョンマンヘ大佐などは「国防政策研究」の寄稿論文を通じて、転役するパイロットは「集計すると、10年目の大尉と15年目の少佐が最も多い」とし、ベテラン級の調整人材が現場を離れるため、空軍戦闘力の弱化と作戦運営上での支障が憂慮されると指摘しました。

 それと共に、軍のパイロットは民間航空会社より低い給与や福祉の恩恵、また、劣悪な住居環境と生活条件などを転役理由に選んだと説明しました。

YTN 2015-08-09 10:04 (原文は朝鮮語)
http://www.ytn.co.kr/_ln/0101_201508091004526508 

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