中国 Flag 

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:2014/03/20(木)15:54:30 ID:
日中関係が冷え込んで久しいものの、中国のネット上では早期の日中関係改善を望む声もあるようだ。中国大手検索サイト百度の掲示板にこのほど、「日本と中国は兄弟のような関係になれるか?」と題するスレッドが立てられ、中国人ネットユーザーが議論を交わしていたので覗いてみた。

スレ主は、「日中間の対立を解決する方法はないだろうか? このまま対立が続いてほしくない」と、日中友好を願っているようだ。しかし、スレ主の提案する日中友好のための方法は「日本製品のボイコットをして日本に罪を認めさせる」ということで、あくまでも日本を服従させることが中国人にとっての日中友好につながるという考えのようだ。日本と中国が対等な関係ではないという点が中国人の中華思想らしい考え方と言えよう。

日本人からすれば到底受け入れられないスレ主の主張に対し、ほかのネットユーザーからは、「日中友好は極めて難しい」、「中国人は日本人を骨の髄まで憎んでいるから無理」など、現状では難しいとの意見が多かった。

では、どうすれば日中友好を実現できるのだろうか? 寄せられたコメントを見ると、「日本の若者が歴史を正しく理解することが日中友好の助けになると思う。歴史を知る人は中国に対して比較的友好的だ」、「日本は過去の過ちを認め、中国の領土を返還すれば友好を実現できる」など、日本に非があるので日本が事を正すべきとの意見が多く、中国には非がないと思っている中国人が多いようであった。

また、「安倍首相が辞めるのを待つしかない」など、安倍首相のせいで日中関係が悪くなっていると考えている人が多いことも見て取れた。

実際のところは「中国が今の党のままだと見込みはないね。中国は国内の矛盾から国民の目を背けさせる必要があるから」というコメントのとおり、中国共産党の反日教育も日中有効を阻害している大きな要因の1つだと言えよう。いずれにせよ、中国人の大半は“現状では日中関係の改善は難しい”と見ているようで、膠着した日中関係を打開する政治的イベントなどがない限りは、関係の改善も見込めなさそうだ。
(編集担当:畠山栄)

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