毎年暖かくなればわたしたちは日本脳炎の恐怖におびやかされる。
本当にいやなことだ。 
　
それではこの日本脳炎というのはいったいどういう病気なのだろうか？ 
答えはこうだ。日本脳炎は日本のアジア侵略のために作り出された人工的な病気だ。 
その証拠に、日本脳炎の発生地は韓半島、中国沿岸、インドシナ、マレー、インドネシア、ニューギニアと日本の侵略地域と完全に一致する。日本はアジアを侵略するために日本脳炎という病気を兵器として使い、数多くのアジアの人たちはいまだにこの兵器に苦しめられているのだ。 
　
また、当時後進国であった日本がなぜそのような生物兵器を開発できたのだろうか？ 
それは当時禁止されていた生体実験を韓国人をマルタとして使うことによって行っていたからだ。

この非人道的な生体実験は皮肉にも多くの成果をもたらし、例えば、日本の生化学分野でのノーベル賞もこの非人道的な実験で得た成果をベースとしている。 
　
今こそわたしたちは、この現在も続いている日本の非道な侵略行為に対して声を大きくして全アジアの人たちを指導して立ち上がらなければならない。もちろん欧米諸国にも強くこの日本の非道を知らせて、ともに日本を糾弾するように導かねばならない。 
これはわたしたち韓国人だけができることだ。 

「今も続く日本の侵略行為」チョン・ウソツク
　

>>55 
ウソツク先生っていろんな本書いてるよなｗ 
専門分野は何なんだろう？ｗ
　

>>55 
面白い!　その発想はなかった。でインドとパキスタンは?　 
ウソツク先生、次回作期待。