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:2015/08/03(月) 16:20:53.04 ID:
2015年7月31日、韓国・聯合ニュースによると、韓国国防部は同日、年末までの間、前線部隊とへき地部隊に受信専用の携帯電話を1万1364台支給すると発表した。
 
兵士が生活する施設の各部屋に1台ずつ設置され、退勤後及び休日に使用できるという。
環球網が伝えた。
 
これまで、家族間で連絡を取り合うには、兵士が両親に電話するしか方法がなかったが、受信専用の携帯電話が支給されることで、両親からの電話を受けることが可能になる。
今後は、前線部隊及びへき地部隊で試験運用された後、すべての部隊にも普及させる予定だという。

国防部の関係者は、受信専用携帯電話の普及で、兵士と両親のコミュニケーションが円滑に進み、両親の不安を排除し、兵士の服役条件を改善できればとしている。
 
http://www.recordchina.co.jp/a115449.html