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(イメージです。)


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:2015/08/01(土) 13:02:06.63 ID:
30日、韓国のサムスン電子が発表した第2四半期決算で、モバイル部門の営業利益は前年同期から38%減少した。写真はサムスンのスマートフォン。


2015年7月30日、中国・新浪は、韓国のサムスン電子が30日発表した第2四半期決算で、モバイル部門の営業利益は前年同期から38%減少したと報じた。
 
第2四半期の営業利益は、前年同期比4%減の6兆9000億ウォン(約7350億円)となり、事前の業績展望と一致した。主力スマートフォン「Galaxy S6 edge」の供給不足が足かせになったとみられる。

モバイル部門の営業利益は2兆7600億ウォン(約2940億円)で、前年同期の4兆4200億ウォンから減少した。アナリストは、S6 edgeが採用している曲面ディスプレーは生産が難しいため、同機種への需要拡大に対応しきれていないと指摘した。

米アップルが9月にも新型「iPhone」を発表するとみられることから、サムスンの販売は伸び悩む可能性がある。

サムスンは「スマホ市場の伸びが鈍化するなかで、モバイル部門は厳しい事業環境に直面している」と表明している。

(翻訳・編集/柳川)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150801-00000021-rcdc-cn