1
:2015/07/28(火) 21:11:28.37 ID:
2015年7月28日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相が8月に発表する「戦後70年談話」について、韓国セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が「戦後50年の村山談話や戦後60年の小泉談話より後退した談話を出したら許さない」と述べた。

米国を訪問中の金代表は27日(現地時間)、ワシントン特派員らとの懇談会に参加し、「前向きな未来を作り出すため、韓国人は日本政府を代表する安倍首相から正直な謝罪を聞かなければならない」と述べた。
 
また、「米国は緊張する日韓関係の仲裁をしようとしているが、安倍首相が我々の民族感情を逆なでするような発言を続けていることを容認できない」と強調した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「親日議員の言葉は信じられない」
 
「金代表のどこにそんな力があるのか?日本が竹島の領有権を主張してきても、どうせ『遺憾です』しか言わないでしょ?」
 
「日本の強制徴用施設の世界遺産登録を手伝ったくせに、いまさら愛国者のコスプレをするな」

「金代表が安倍首相に勝てるわけない」
 
「何をどうするかはっきりと言って!」
 
「韓国政府が無能なことは分かっているが、発言には責任を持ってほしい」

「後退することは明らか。韓国政府がどう対応するか楽しみ」
 
「なんだか切ない…。日本を怖がっているのがバレバレ」
 
「正直、日本があんなにも強気でいられるのは、韓国にはまだ負けていないという自信と優越感があるから。韓国を強くするために何か行動を起こすべきでは?」

(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/a115116.html