1:2015/07/28(火) 20:44:01.41 ID:
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▲「故キム・ウェハン」の横に「日王は謝罪せよ!日本は賠償せよ!」と刻まれている追悼碑
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(光州=聯合ニュース)イ・ウソン記者

先月11日、享年81才で亡くなった日本軍慰安婦被害者キム・ウェハン、ハルモニを賛える追悼碑が京畿道広州ナヌムの家にたてられた。

ナヌムの家は28日午前、広州市のナヌムの家の前庭で追悼碑を除幕した。これでこちらにはキムハルモニを含み日本の謝罪と法的賠償を受けられないまま亡くなった慰安婦被害者らの個人追悼碑8基と共同追悼碑1基が並んで立つことになった。

キムハルモニの追悼碑は昨年7月亡くなったペ・チュンヒ、ハルモニの追悼碑のすぐそばに位置し、追悼碑に書かれた故人の名前のそばには「日王は謝罪せよ!日本は賠償せよ!」という文句が彫られた。故人の略歴も簡略に入れられた。

除幕行事にはナヌムの家関係者と故人の家族、慰安婦被害ハルモニら、ボランティアメンバーらが参加し、故人の魂を賛えて追悼した。

1934年慶北安東で生まれたキムハルモニは戦争が終わる前1945年2月、11才の時に日本の北海道に引きずられて行って慰安婦生活をした。戦後徴用された夫に会って結婚、4男1女をもうけた。2012年12月からナヌムの家に入って同じ痛みを持つハルモニらと共に過ごした。

政府に登録された日本軍慰安婦被害者238人の中で生存者はもう48人に過ぎない。

ソース:聯合ニュース(韓国語) "日王は謝罪しなさい"慰安婦被害者キムウェハンハルモニ追悼碑除幕
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/07/28/0200000000AKR20150728054100061.HTML