韓国 国旗 
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(イメージです。)


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:2015/07/14(火) 20:56:47.02 ID:
 韓国の国家的信頼が揺らいでいる。機密情報保護やスパイ摘発を担当するエリート海軍少佐が先週末、軍事機密を中国に流出させたとして起訴されたのだ。

同盟国である米国や日本も神経をとがらせており、内々で調査・監視を続けているという。こうしたなか、中国が沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海での軍事的覇権を強め、日米は警戒レベルを強化した。ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートする。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。

 「韓国が日米両国を裏切っているとしか思えない。われわれは韓国をまったく信じていない」

 旧知の米国防総省関係者は怒りの混じった声で、こう吐き捨てた。ご承知の通り、韓国軍であきれた情報流出事件が相次いでいる。

 聯合ニュースなどによると、韓国の軍検察は10日、軍事機密を中国に流出させたとして、機務司令部所属の海軍少佐を軍事機密保護法および軍刑法違反(機密漏えい)の罪で起訴した。

 海軍少佐は2013年6月から今年2月にかけ、海軍艦艇に関する軍事機密1件と軍事資料26点を中国人男性に渡した疑いが持たれている。中国人男性は中国情報機関の関係者とみられ、少佐は見返りに金銭や接待を受けていたという。

 機務司令部とは、軍事機密の保護や流出防止、スパイの摘発などを担当する重要な部署である。ところが同部では、今年4月に複数の事務職員が内部文書を兵器仲介企業に渡して逮捕されたうえ、5月には幹部2人が、銃弾3万発分の弾倉をレバノンの業者に横流して摘発されている。信じられないありようだ。

 米国防総省関係者が特に激怒したのは、海軍少佐の事件について、東亜日報が7日、米国の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」に関する情報を含む機密漏えいの可能性を報じたからだ。

 THAADは、米国が韓国での配備を目指すミサイル防衛(MD)システムの中核である。迎撃ミサイルとともに、中国のミサイル基地を丸裸にする早期警戒レーダーも配備するため、中国は配備に猛反対するとともに、その情報をノドから手が出るほど欲しがっていた。

 聯合ニュースは、軍関係者の「THAADに関する資料は流出していない」という発言を伝えた。だが、東亜日報は、エリート海軍少佐がTHAAD関連資料を入手したと報じており、米国防総省関係者が簡単に信用しないのは当然だ。

 軍事機密の保護を任務とするエリート幹部が、金のため、中国の歓心を買うため、という理由で、最高機密情報を中国に平然と流していた。モラルも使命感もない、恐るべき韓国軍のデタラメぶりではないか。

 こうしたなか、複数の日米情報当局関係者から衝撃的な情報が入ってきた。私(加賀)は絶対に許せない。

 「近年、中国の兵器開発が飛躍的に進んだ。米国は、米軍や自衛隊、自由主義国が保有している主力戦闘機F15やF16のレーダーシステムや、イージス艦などの最高軍事機密が、中国に流れたとみている。米国は(流出元として)韓国を警戒し、数年前から常時監視体制を敷いていた」

>>2以降に続く)

zakzak 2015.07.14
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150714/frn1507141140001-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150714/frn1507141140001-n2.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150714/frn1507141140001-n3.htm

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