韓国 経済 
(イメージです。)


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:2015/07/01(水) 09:08:38.49 ID:
2015年6月30日、中国新聞社によると、ギリシャ債務危機を受け、韓国ソウル外国為替市場でウォンの対ドル相場が急落し、29日は1ドル1125.5ウォンと前日に比べて8.4ウォン下落した。

また、ギリシャ危機の波紋は株式市場にも及び、29日の韓国総合株価指数(KOSPI) は売りの集中を受け、前日比1.42%下落して2060.49となった。

サムスン証券の研究員は「欧州南部の財政危機以降、ユーロ地域でのリスクが拡大している。外国人投資家が新興国市場から大挙撤退を始めた」と語った。

韓国コスダック(KOSDAQ)指数も同日、2.33%下落し、733.04だった。

韓国政府と韓国銀行(中央銀行)は30日午前、企画財政部、金融委員会、金融監督院など関係各部門からなるマクロ経済金融会議を招集。韓国銀行はさらに通貨金融対策会議を開催し、今後の対応を話し合った。

韓国銀行副総裁は「楽観視できない状態だ。韓国金融市場への一定の影響は避けがたい」と語った。


2015年7月1日(水) 8時45分
http://www.recordchina.co.jp/a112845.html 

=管理人補足=
google翻訳です。読み難い部分もありますが、ご了承下さい。

ギリシャのデフォルトの影響限定的...株価の上昇/ YTN
2015/06/30に公開
 
[アンカー]
ギリシャが事実上デフォルトに入り、私たちの金融市場がどのような影響を受けるか心配ですが。
まだ株式市場と外国為替市場は大きな影響を受けない様子です。

取材記者接続します。リュファンホン記者!
株価が開場と同時に上がったのに、ギリシャの影響が限定的と見なければならでしょうか?

[記者]
現在までに市場の動きに見た時はそうです。
今日、私たち証券市場がどのような影響を受けるか心配だったんです。
 
一度コスピとコスダック指数の両方開場直後の上昇に出発しました。
コスピは上昇と下落を繰り返している様子だが、コスダック指数はずっと上昇を維持しています。
昨日の株式市場は、ギリシャ事態の影響圏から抜け出し反発に成功しましたが。
今日もまだまともな流れを見せています。

今日は、個人や機関の買い傾向が顕著となっています。
個人や機関は徐々に買いを育てコスピとコスダック指数の上昇をリードしていく様子です。

ウォン·ドル為替レートはソウル外国為替市場で3.3ウォン値上がりした1,118.8ウォンで出発しました。

時間がながら上昇幅はわずかに大きくなる様子です。

ウォン·ドル為替レートは、昨日の輸出業者の末売り物量が大量に出て多くの下落しましたが。
今日は昨日の下落幅をやや挽回しようとする様子を示しています。

今までYTNリュファンホンです。